【練習しているのに結果が出ない】そんなどん底にいた私が全国大会出場を達成した大逆転ストーリー

食事なんて全く考えず

食事量も少ない中

練習ばかりしていた。

そのうち重度の貧血になり、

練習すらできなくなった。

そんな私が

日々の食事を改善して

インターハイ出場まで果たした
真実のストーリー

こんにちは、

スポーツ栄養士のあいりです🍊


さて、

今回お伝えするのは


私自身の過去のお話です。


中学生の私は

練習を頑張っていれば

全国大会に行けるんだと


そう信じていました。


“練習が一番大事”


そう勘違いしていた私は

食事に目を向けていなかったせいで

重度の貧血に。


練習が一番大事だったのに

その練習すらままならない状態でした。


そして、全中に出場する目標は

実現できませんでした。


そんな私が高校生になり、

食事を改善して


インターハイに出場するまでを


包み隠さず

お話したいと思います。

今回のお話を知って、

その過去から学んでほしい


そんな思いで

お話していくので


今の現状に

満足のいっていないあなたも


ぜひ、この記事を読んで

1歩行動に移してみてください。


それでは、

本題に入ります。


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私は、小学5年生で陸上競技を

始めました。


6年生では

県大会で優勝して

全国大会に出場したんです。


中学生になっても

“練習を頑張れば全国大会に行ける”

そう信じて練習ばかりしていました。


食事のことなど何も考えていません。

当時の私は、


・給食は残す

・間食にお菓子

・練習前の補食は食べない




こんな食生活でした。


冬季練習に入る頃、

練習のウォーミングアップにすら

ついていけなくなりました。


その様子を見ていた指導者から

「病院で検査した方がいい」

そう言われて病院を受診しました。


すると・・・

貧血が発覚したんです。

なんと血中ヘモグロビン(Hb)値は、

8.3g/dl


血中Hbの基準値は、

男性:14〜18g/dl
女性:12〜16g/dl

この下限値を下回ると

貧血と診断されます。


さらに、アスリートでは、

男性:14g/dl以下
女性:13g/dl以下

で貧血が疑われます。


女性の私は、

最低でも13g/dl必要なところが


8.3g/dlと非常に低い値で、

貧血と診断されました。


この値がどのくらい

酷いかというと…


男女ともに10g/dlを下回ると

自覚症状が現れ、


中等症〜重症の貧血と

診断されます。


実際に私は、

重度の貧血と診断され、

ドクターストップがかかりました。


今まで練習が一番大事で

たくさん努力してきたのに


貧血をきっかけに

練習ができなくなりました。


冬季練習の4ヶ月間

ほぼ筋トレのみ。


周りのみんながランメニューを

こなしているのが、

羨ましくてしょうがなかった。


冬季練習を積めないまま

シーズンを迎えました。


結果は全国大会出場どころか

自己ベストすら出ません。

こんな状況になってやっと、

“このままでは、

来シーズンも同じ結果だ”


そう思い、

医師と指導者から貧血対策の

食事について教えてもらいました。


しかし、貧血は再発しました。

全てが順調に行かず、悩む日々。


結局、全中には行けませんでした。


高校生では、

必ずインターハイに行くと誓い、


食事改善を徹底しようと

意気込んでいた時、


高校の家庭科の授業で

「スポーツ栄養」に出会いました。


授業では、


・アスリートは食事が重要なこと。

・競技や体格にあった食事の必要性。

・貧血は食事で予防できること。




を学び、私にはスポーツ栄養の

考え方がなかったのだと知りました。


そこで、ようやく貧血完治のための

糸口が見つかりました。


いてもたってもいられず

家庭科の先生のもとへ個別で

アドバイスをもらいに行きました。


・中学生で貧血になり、
 今でも繰り返していること。

・食事改善の方法がわからずに
 悩んでいること。

・貧血だけどレバーは嫌いで
 どうしても食べられないこと。



悩みを全てぶつけました。


先生はこの悩みを親身に

聞いてくださり、


私にアドバイスをくださいました。


その内容は、

・主食、主菜、副菜、乳製品、果物が
 揃った食事をとること。

・レバー以外で鉄が多く含まれる
 牛肉、赤身の魚、卵を
 積極的に取り入れること。

・食事量を増やすこと。




このアドバイスの内容を

4ヶ月間実践しました。


すると・・・


貧血は改善して

2年間停滞していた自己ベストを

更新することに成功。


さらに、県大会や関東大会でも

トップ争いという成功の連続。


ついに・・・


目標としていた

インターハイ出場を

成し遂げることができました。

貧血が発覚してから実に3年半。


やっと、結果に結びつきました。


かなり遠回りをしたけど、

食事を改善したからこそ


思う存分に練習に打ち込める上に、

ケガをすることもない強い身体を

手に入れたのです。


なぜ、貧血で練習できなくなった私が

ここまで結果を出すことができたのか。


それは、スポーツ栄養に出会い、


私にあった食事改善方法を

栄養士資格を持つ家庭科の先生に

教えてもらったからです。


・自分の身体について知る

・そのために必要な栄養素、食材を知る

・試合時の食事計画について知る




などなど、


様々な角度から

改善していくことで


私自身にあった

継続可能な食事改善に

成功したのです。


ずっと食事に無関心だった私が、

一人独学で改善できるはずがなく


医師や指導者に相談しても

どうも自分には合わない。


そして再発する貧血。


でも栄養士と出会い、

スポーツ栄養と出会い、


私自身に合った正しい食事改善を

実践したからこそ

インターハ出場が実現した

そんなシンプルな話だったのです。


私はこの経験を

同じように悩んでいるアスリートに

お伝えできないかと思い、


大学で4年間みっちり勉強して

管理栄養士の資格を取得。


大学ではスポーツ栄養を専攻して、

スポーツ栄養に関する研究を実施。


ただ、スポーツ栄養の知識を

持っているだけでは


今現在、過去の私のように悩んでいる

あなたを救うことができない

そう感じたので、


あなたの競技人生を

大きく変える

特別プロジェクトを

もうすぐ発表します!

色々な情報や自分の思い込みに

振り回されることなく


あなたに合った食事改善方法で

全国大会で優勝する。


そう・・・


次はあなたが変わる番です。

あなたの周りに

管理栄養士がいないから

食事の重要性に気が付かず、


練習を頑張っているのに

結果が出ないのです。


だから、


管理栄養士からあなたに合った

食事改善方法を教わり、

実践すれば、


全国大会優勝を

掴み取ることができます。


変わりたくて動きたいけど

一歩目がわからずに不安や心配


それでも、

全国大会で優勝したいと思うなら


その一歩を

私にお手伝いさせて

いただけませんか?


ハッキリ言って、

自己流の食事は事故流

つながることの方が多いです。

変化するイメージが出来ないと、

動けなくなってしまうからです。


まずは小さな行動からでいいんです。

この記事のアウトプットでも

構いません。


「アスリートの食事」

を知ればあとはもう

動くだけです。


その行動は必ずあなたの

理想の未来に繋がります。


一緒に前を向いて

進んでいきましょう!


ということで、

今日はこのあたりで…


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!


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本日のワーク

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今回もワークをご用意しました。


10秒で終わる内容なので

すぐにチャットで

送ってくださいね。


今日の質問は、

目標を実現させる上で

とっても大事なことです!


Q.あなたが
全国大会で優勝する
未来を想像したら、

どう感じますか?

結果を出す人ほど

結果を出した先のイメージが

ハッキリしています。


明日の配信では

あなたが今感じている悩みを

すべて暴露いたします。


ではまた明日の配信で

お会いしましょう!


スポーツ栄養士あいり